ゲームの中の女性差別 〜オンラインゲーム研究その5〜
こんにちは。Qwertyです。
今回も前回に引き続き、
Play Between Worlds
Exploring Online Game Culture
T. L. Taylor
が題材です。
今回は、性別や人種による差別に関する事を書いていきます。
ゲームの世界で差別なんて…?
と思われるかもしれませんが、著者はアバターに関してそれがあるのではないかと述べています。
EverQuestでは、いくつかの種族の中からアバターの原型を選ぶのですが、その中のEruditeという種族は、肌が濃い茶色です。この種族は他の種族よりも賢さの初期値が高く、魔法系の職業になるのにアドバンテージがあるのですが、その点に関しゲームの製作サイドは、あまり魅力的でないかもしれないと予想される種族には特殊な能力を付けた、と述べています。
これってつまり、Eruditeが人気のないアバターということ…?と言いたくなるというわけです。種族によってゲームが始まるホームタウンが違うようですが、この種族の街は辺鄙な所にありますし、そもそもHumanのアバターが白人のみ、となってくると、確かに人種差別的な印象を受けなくもありません。
ふつうにゲームをプレイしている上で、人種などという話は全く私のアンテナには引っかからないのですが、やはりアメリカなどでは人種差別が根強い問題なのでしょう。
もう一つの性別に関する話題はとても興味深いです。まとめを除く5章のうち、まるまる1章分がこの話題に割かれており、著者の熱意を感じます。
アバターは男女両方とも存在し、特に能力差はありません。人種以上にどこに差別があるのか分かりにくいかもしれませんが…。
著者は、女性のアバターが、セクシャルな面を強調され過ぎていると述べています。これは女性のために作られたわけではなく、男性の顧客に焦点を絞って作られた、男性のための女性アバターなのだ、と。
まあ確かに、やたらと露出が多い女性アバターって、あまり女性は使わないような気もします。現実にそういう服を着る女性もいなくはないですが、やっぱり男性を惹きつけるためのもの、と言われても仕方がないような。
これと同じく、「女性向けゲーム」というのも社会が勝手に決めたものである、と著者は語ります。
女性はそもそも勝負自体を好まない、だからコミュニケーションなどを重視したゲームを作った方が女性には売れるはずだ、という考え方は、本当に女性の嗜好を反映しているのか疑問だとのこと。日本でも着せ替え系のゲームなどが販売されていますが、そのせいで「こういうのをやるのが女の子」というステレオタイプが改めて強化されてしまうという事のようです。
ゲームの中では、現実世界では味わえない自由を感じる女性もいるとのこと。現実では女性の一人旅は危険が多いですが、ゲームの世界ではモンスターさえ薙ぎ倒せれば特に問題はなく、そのモンスターも男女平等に襲ってきますので、女性ならではの危険は特にありません。
男女差については色々と議論がありますが、身体能力と出産についてはさすがに異論は出ないかと思います。どんなフェミニストでも、「スポーツでは男女の区別をせず、同じ基準で競うべきだ」「男にも出産させるべきだ」とは言わないでしょう。前者のような事をしたら女性アスリートが表彰台に上がる機会が減ってしまいますし、後者は解剖学的に不可能です。
この記事がかなり勉強になりましたが、
ヒトのセクシャリティの生物学的由来
https://psych.or.jp/wp-content/uploads/2017/11/79-5-8.pdf
配偶努力と養育努力の間のトレードオフというのはとても興味深いです。
女性は妊娠・出産をし、さらに授乳もするので、どうしても養育努力が高くなるとのこと。
狩猟採集、いわゆる肉体労働がメインだった時代は、男性が働く方が効率的だったと思われます。
でも、最近は頭脳労働が増えて来ています。男性脳・女性脳という話はさておき、解剖学的な差はありますし、学習障害でも男女で出やすい分野が違いますから、職種によって向き不向きはあるかもしれませんが、「女性は仕事をするより家庭を守る方が適応的」とは言いづらいのではないでしょうか。
それでも、出産の前後の問題はまだ残っています。例の医大入試での女性差別も、この点が差別の「理由」として使われていました。
でももし、妊娠・出産、授乳が必要なくなったらどうでしょう。もし、精子と卵子さえあれば、人工的に受精させて赤ちゃんまで育て上げられる技術が開発されたとしたら。
そうなったら、男性と女性との区別はかなり少なくなるでしょう。先ほどの記事によると骨盤の形も妊娠に関係しているようですし、もし妊娠の必要がなくなったら骨盤の形が男性に近くなって、運動能力も変わらなくなるかも。女性蔑視の「理由」は一切根拠を失うでしょう。
さらには、男女の思考パターンの差もなくなるかもしれません。さらにさらに、技術が進歩したら、男女でなくても、人間が2人いればその細胞から生殖細胞を作成し、赤ちゃんを「作れる」ようになるかも。
そこまで行くと、もはや性別という概念が大きな意味を持たなくなるかもしれませんね。ただ、それは多様性が増した世界なのか減った世界なのか。何とも言えません。
技術的には、完全にSFの世界の話というわけでもないと思います。差別解消の行き着く先がここだとすると、ちょっと複雑ですね。
あと著作権の話もあったのですが、それはまたどこかで書きますw
ではまた(*゚▽゚)ノ
カバオゲームズとステータス上げ
こんにちは。Qwertyです。
今週のカバオゲームズはビンゴ大会(≧∀≦)
8位まで賞品も出るとのこと。しかも幻魔ボックスと豪華です(ΦωΦ)フフフ…
まずは、写真のように、各々1〜70の中から4つ選びます。その内1つは1桁の数字から選ぶとのこと。何で?と思いましたが、全部2桁にすると入らないんですねw
計画がよく練られています。さすがカバオさん(・ω・)
私は写真の4つを選択。トップでリーチがかかりましたが、ビンゴしたのは3番目。リドさんと同着でした(≧∀≦)
上がり組スペース。勝者の余裕…w
何と商品はボックス1つではなく、1位5個、2〜4位も3個貰えるという大盤振る舞い。
自然とパンダ神に祈りを捧げる面々。
ちなみに上がれなかった人は…
黄昏れ線香花火w
なお貰ったルーン武具は…
きちんと倉庫にしまってあります(・ω・)
…だってステータスが…
いいステータスの武具って、なかなか出ませんよね(´・ω・`)
最近はステータス+4以上、MAXMATKなら+3以上のものがほぼ揃ってしまったので、選別の基準も当然高くなります。ステータスが上がると言ってもIVDのどれかでないとあまり意味がないですし(M+6とかもありますが…)、なかなかシビアな感じに(ーー;)
以前、クリスタケースについて書いたのですが、
今までは、
幻魔のルーン武具以外はスロットは開けない( ✧Д✧) カッ!!
頭にはマラク環以外は入れない( ✧Д✧) カッ!!
武器はいずれ防具に入れ替えるからスロットは開けない( ✧Д✧) カッ!!
などと、我ながら半端ないこだわりを見せておりましたw
でも、最初からそこを目指してしまうと、目標が遠すぎて「これ無理なんじゃ…」となってしまいます。というか自分でそう書いたことすらあるのに、あまり自覚できていなかったようですw
全部マラクやフルーレ、マレイカで埋められたらそれは凄いですが、何も最初からそこを目指さなくてもいいのでは。
そもそも、I+3&V+4といったかなり優秀な武器がいくつかあるのに、それを超える防具を手に入れようなんて、相当非現実的なのかも。
なので、
幻魔以外でもいいステータスの武具は穴を開けて、ゆっくり育てる(^ω^)
マラク環だけじゃなくてトイポーロ環とかも入れる(^ω^)
武器にもマゲロス(I+4、M+2)みたいにまあまあな魂晶もあるので、取り敢えず穴を開けてこれらを埋める(^ω^)
というように変えていこうと思います。
ちなみに顔の違いもポイントですw
人のふり見て我がふり直せ、というのはやっぱり難しいですよね。こうやって文章にして自分の考えをまとめることで、初めて気付くことも意外と多いです。
ちなみにビンゴの後、ギルド紹介用の写真撮影がありました。
下の写真は個人撮影。
「はいダイヤの上に立って〜」
「はい撮りまーす」ドロン
一回一回煙玉で消えるエモーションを使い、写真を撮っていくカバオさん(犬バージョン)。もはや業者の人そのものですw
頭が下がりますねm(__)m
ではまた(*゚▽゚)ノ
攻塔戦、調整後…(ーー;)
こんにちは。Qwertyです。
日曜日は攻塔戦の日。なかなか取ることは出来ないのですが、最近は「人数さえ揃っていれば取れる」と思えるくらい、かなり現実的なところまで来ているように感じていました。
可愛いカエルさんに挟まれながら、今日はとれるかも(≧∀≦)なんて思っていたのですが、いざ始まってみると…
全然扉が壊れません
\(^o^)/
今回の攻塔戦から扉やコアの耐久性に調整が入ったのですが、ここまで硬くなるとは想定していませんでした(ーー;)
以前は安全な場所で固まりつつ、いの一番にコアまで突撃して速攻で奪う、という作戦が通用したのですが、こうなってくるとかなりの時間、防衛側の猛攻に耐えながら扉やガーディアンを叩く必要が出てきます。
ただ、最近火力が尋常じゃないインフレを起こしており、何分も同じ場所で耐え続けるというのは至難の業。というより、いくら回復量をあげても超火力を連打されたら耐えられませんし、ディボーションで無敵になれるとはいえ高々数秒ですから、もはや狙われたら終わりです\(^o^)/
しかも、防衛側は入場するエリアを選べるというオマケ付き。防衛のしやすさが一気に上がったことで、大手の皆さんは入り口付近に集中し、入った早々いきなりミルズやらヴァイルギンやら覚醒スキルやらが飛び交うという地獄絵図に。私たちに狩られるモンスターってこんな気分なんでしょうかね…(´・ω・`)
もはや、大手ギルドと真っ向から勝負できる力がないと、コアに近づくことすらできないレベル。今まではラッキーパンチも可能だったので、ある程度夢があったのですが、一気に塔の取得が遠のいたように感じました。
まあコツコツやっていくしかないんですが、ここまで見せつけられてしまうとなかなか気力が…ね( ̄▽ ̄;)
とりあえずステータス上げ、頑張ります(´・ω・`)
ではまた(*゚▽゚)ノ
Power Gaming、囚人のジレンマ、強者の論理 ~オンラインゲーム研究その4~
こんにちは。Qwertyです。 今回で3冊目。ご紹介するのはこちらです。
Play Between Worlds
Exploring Online Game Culture
T. L. Taylor
EverQuestというオンラインゲームをプレイしながら、その世界について研究していた方の本です。読みながらいくつか思った事があったので、2回に分けて書こうと思います。
今回は、Power Gamingについて。
日本語訳はなさそうなのですが、ざっくりいうとやたらと効率を重視するようなプレースタイルのことで、中にはチートまがいのことをする人もいるのだとか。「勝つこと以外何も考えていない」なんて表現もされていました。
私自身は、自分をPower Gamerだとは思っていないのですが、カンストのために4時間プレイした日もありますし、狩パーティーに入るときはなるべく効率の良さそうなところを選びますから、完全に該当しないかと言われると、必ずしも否定しきれないかもしれません。まあその程度でPower Gamerというのなら、かなりの人が該当するような気もしますがw
Power Gamerが問題になるのは、効率性を重視するあまり、ゲームの楽しさをぶち壊しにしてしまうような行動を取ってしまう時です。中でも、チートもしくはそれに準ずる行為が発生した場合の影響は甚大です。苦労しないと手に入らないアイテムを簡単に大量にゲットできたり、考えられないようなステータスを得ることができたり、ということをされたら普通にプレイするのが馬鹿らしくなってしまいますし、そんな状態ではゲームそのものが成り立ちません。「何とか運営の目をかいくぐってやる(ΦωΦ)フフフ…」と考えているプレイヤーは、もはやそのゲーム自体を楽しんでいるとは言えないようにも映ります。
著者はPower gaming自体が問題だとは思っていないようで、ゲームの目標は人それぞれなのだから、効率よく目標を達成していくという楽しみ方があってもいい、と述べています。私もそう思いますし、実際にある程度強くならないと楽しめないという部分もありますから、あくまでルールの範囲内で、ではありますが、効率を追い求めるのは決して悪いことではないでしょう。
そう、「ルールの範囲内」では。
前回の記事で、読書によって考える材料を集める、ということを書きましたが、
色々なことを考えつつも、その根底には一つの思いがあるのです。
それは簡単に言うと、もう少しこの世界が過ごしやすくならないかな、というもの。
上記のPower gamingのようなことは、現実世界でも頻繁に起こります。個人もしくは特定の団体の利益を追求するあまり、「それ、ありなの…?」というような行動に出ることは珍しくありません。
それは時に他者を傷つけ、そして自分をも傷つけ、最終的には後戻りのできない負のスパイラルに陥る結果となります。
初めの頃は、ただ皆がルールを守って過ごせるようになれば、ギスギスしない世界に近づいていくと思っていました。でも、色々と学んでいくうちに、事はそう単純ではないということに気付いたのです。
「ルール」というと、普通は文章化されたようなものを指すと思うのですが、その中には「道徳的にふるまう」ということは必ずしも含まれません。アヴァベルでも、団体戦で本気で勝ちにいくならなるべくキルしやすい相手、つまり一番弱いキャラクターを狙うことになりますが、騎士道・武士道には反することとなるでしょう。
上記の「皆がルールを守ればよい」という話は、皆が道徳的にふるまえばよい、という意味合いになるのですが、道徳的にふるまいなさい、と人に強制することが本当にできるのだろうか、という考えに至ったのです。
これは何も「本当に道徳的なことなんて誰にも決められないのだ」という元も子もないことを言いたいのではありません。「道徳的に、ルールを守って生きていれば、必ずいいことがある」と他人に伝えることが偽善になりはしないか、ということなのです。
ただまっすぐに生きている人と、ルール違反にならない範囲でいろいろと策略を巡らせている人が戦ったら、普通は後者が勝ちます。その時、前者には「人間ができている」などの誉め言葉はあっても、それ以上の補償はありません。「勝てば官軍負ければ賊軍」「馬鹿正直」「お人よし」などという言葉があるのには、それなりの意味があるのです。自分の子供が前者になって喜んでいる親に対して「それは偽善ではないのか、なぜもう少しうまくやるように言えなかったのか」と言う人がいたら、それを論破する自信は私にはありません。
これって囚人のジレンマそのものですよね。
囚人のジレンマは、囚人同士が話し合うことができないため、結果としてお互いに裏切りあうことが最適解となってしまうというもの。ある程度の範囲であればこのジレンマを乗り越えることが可能ですが、全世界のレベルになると非現実的ですし、会社と会社、同じ会社の中の部署間レベルでももしかしたら難しいかもしれません。囚人のジレンマを乗り越えるには、囚人が多すぎるように思います。
これが一つ。
もう一つは、「ルールを守れ」というのが強者の論理なのではないか、という話です。
昔、ファイナルファンタジータクティクスアドバンスというゲームがありました。特徴的な戦闘システムとして「ロウ」というものがあり、戦闘において「〇属性禁止」などのルールがいくつか課されます。それに違反する行動を取ると戦闘から退場になってしまうばかりか、ステータスダウンなどのペナルティが課されることもあるというなかなかシビアなもの。「なんでこんな面倒なシステムを作ったんだろう・・・(ーー;)」と何度思ったことか・・・。そのため海外版では一部のロウが緩和されたようです。
でも、街中で攻略本を見かけた時、その帯のところに「ロウはとても強力な武器」のような文言が書いてあったのです。その時は「いやそんなわけないでしょ」と思ったのですが・・・。
最近、これって現実世界にも当てはまるんじゃないのかな、と思うようになったのです。「法律ほど強力な武器はない」と、社会の上層部の人々が言っているのではないか、と。
まああくまで「思った」だけなのですが、今のルールの中ではにっちもさっちもいかない人がいる状況で、ただ「ルールを守れ」と言っても、それはその人が適応できているからそう言えるだけ、強者の論理だ、と言われるとなかなか厳しいものがあります。
全ての花が咲けるほど、この世界に土地はありません。
もともと自然界は弱肉強食ですし、かっこうの托卵のように、「道徳」「ルール」というものを当てはめたら「違反」になりそうなものはあふれかえっています。人間の世界はあえてそれを「道徳」「ルール」で縛っていて、恐らくそれは種の生存において適応的であったはずなのですが、現時点では100%それらを遵守する戦略が最適解だとは、残念ながら思えないのです。
恐らく「完全に争いのない世の中に」というのはただの夢物語。でもただそう言って諦めてしまうのは嫌なので、少しでも過ごしやすい世の中にするにはどうしたらいいのか、ということを日々考えています。
もともとは自分がそういう世界で生きていきたくないから、というエゴから始まっているので、偽善といえば偽善かもしれません。「醜い争い」を嫌うのはそうしなくても生きていけるからなのかもしれません。でも、それを自覚した上で、そのエゴを推し進めることで楽になる人がいるのなら、それはそう悪いことではないでしょう。
全員が分かり合えなくたって、意見の合わない人同士がparallel play、互いに関心を持たずに過ごせるようになれば、もう少し平和になるかもしれません。そのためには世界が何個かないといけないでしょうが、ゲームの世界のようにいくつもサーバーやチャンネルがあって、全く同じ世界が複数あるような状況が作れれば・・・?とか、いろいろと空想を広げています。
ではまた(*゚▽゚)ノ
ボススキルリング
こんにちは。Qwertyです。
ついにこれに手を出してしまいました…。
そう、ボススキルリングです。
今やかなりポピュラーなアイテムとなったボススキルリング。スキルリングながらステータス上昇の恩恵もあり、しかも高威力。人気なのも頷けます。
とりわけ人気なのが、攻撃範囲が広く、ステータスも優秀なミルズゴレム。その立ち姿からゴリラの呼び名で親しまれて(?)おり、交流戦や攻塔戦では、ミルズゴレムがウジャウジャうほうほしています(ーー;)
以前火力の道は捨てたと書きましたが、
このゴリラさんを見て思ったのです。
Iステで魔法タイプのミルズゴレムを使えば、支援でいながらも、多少火力っぽいことができるのではないか、と(-д☆)キラッ
諦めが悪いような気もしますが、何も完全に諦める必要はないのであって、部分的に叶うのであればそれを追うのも悪くないと思うんですよね(・ω・)
…と合理化したところでw
早速ガチャを回してみたところ、なんと首尾よくゲットできました(≧∀≦)
進化には激レアアイテムの核晶が必要なので、そう簡単に星5にはできませんが、溜め込んだ銅貨とイベントコインを注ぎ込んで何とか星3にはする事ができました。進化の各段階で、ボスの素材2種と核晶が2個ずつ、4個ずつ、6個ずつ、と来ているので、恐らく星1から星5にするのには各20個ずつが必要と思われます。
つまりあと核晶10個( ̄▽ ̄;)
スピリット100個は意外とすぐ溜まったのに…(´・ω・`)
でも今は、各ボスの降臨ダンジョンが出てますし、もしかしたら何とかなるかも。
ちなみに、ミルズゴレムが出る前に、45階ボスのクレーシルリングが物理・魔法の両タイプとも揃いました。
モンスターの集団に打ったところ、ダメージ発生のタイミングが3回ほどありました。範囲はそれなりで、スタンや睡眠、毒などの状態異常も発生するようです。低確率ですが、デバフもかかるとの噂も。
何よりこれ、後ろ姿やモーションがあのポケモンそっくりなのです。
フシギバナ(≧∀≦)
…どうでしょう?w
まあこちらはカメさんなんで、ちょっと違うといえば違うんですが、思い入れのあるポケモンなので、ついついそう見えてしまうのです。
気に入ったので、ゴリラと一緒にフシギバナも育てます(^ω^)
ステータスが上がれば、支援さんをいじめに来る方々を
寄らば切る( ✧Д✧) カッ!!
的な感じに出来るかも…と妄想を広げる日々w
ではまた(*゚▽゚)ノ
カバオゲームズと、本を読む意味
こんにちは。Qwertyです。
今週のカバオゲームズは、「K間違い探し」。読んで字のごとく、間違い探しですw
会場はノクトアルの2階。2チームに分かれて、座る位置やエモーション、アバターなどを変え、正解数を競うというルールです。
間違いは全部で15個。6人で分担するので、1人2〜3個になります。
先に問題を作るのは私たちキングさんチーム。そろそろ連敗を止めたいところ( ✧Д✧) カッ!!
私は座る位置をずらし、肩乗りカメさんを外して、武器アバターを隠すことに。
武器を構えた状態でエモーションをすると、武器アバターが消えるのですが…。
これ、人によって見えたり見えなかったりするみたいなのですw
結局その分はノーカウントになり、結果は13/14。私たちは全問正解しないと勝てないという状況に。
「キングチーム、どうぞ」と言われ、ドキドキしながら行ってみると…
なんと、全員固まって座っているではありませんか∑(゚Д゚)
間の人の下半身アバターはかなり見づらいようになっています。そう、いわゆるガチというやつです(ーー;)
結局12/14しか見つけられず、連敗記録を4に伸ばす結果となってしまいました(´・ω・`)
罰ゲームはテオさんが決める事に。この流れはオネエかアバター無しか・・・などとメンバーがおびえていると、何と
「リアルで言えない秘密を暴露」
…さらにヒドい…
(ーー;)
しかもトップバッターに指名されてしまうという悲劇。
仕方がないので
「この前本6万円くらい買いました」
と発言したところ、
むっちゃ買うやん…
( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
と少しざわつく会場。正直に言うと若干盛りましたが( ̄∀ ̄*)
これくらい買うこともしばしばなのです。
何のためにそんなに買うのか、と言われそうですが…
そもそも本って何のために読むのか、と言われると、勉強か楽しみかのどちらか(もしくは両方)だと思うんですよね。
「どんな本を読めばいいですか?」という話を聞くたびに毎回、逆に「何のために本を読むつもりなの?」と言いたくなるのです。楽しみじゃないのなら、なにかしらプラスの効果を得たいということなのでしょうが…。
それを読むことによって何か新たな知見が得られるような本であれば、何らかの役には立つでしょう。各分野の入門書のようなものを読めば、将来自分がどういう道に進んでいくかのヒントが得られるかもしれません。
物語のような本であれば、人間の感情の機微に触れ、人としての深みを増すことができるかも。作者の思想に触れることも有益ではあるでしょう。
でも、「この本さえ読んだら人間としての成長間違いなし!」みたいな本なんてないと思うのです。
私もいろいろな本を読んできました。少なからず影響を受けた本も多いのですが、じゃあオススメは?と聞かれると、「全部・・・」と答えざるを得ません。その全てが今の私を形作っているのですから…。
私たちは言葉を通じて物事を考えます。生まれてから人はずっと、会話や読書などを通じて言葉を集め続けていくのですが、誰かと話す時、何かを書く時、その人ができるのは、それまでに触れてきた言葉を紡ぐことだけ。それ以上のものは出てきません。
私が本を読む理由を言葉にするのであれば、言葉を集めるため、考える材料を増やすため、ということになるでしょうか。
「どういう本を読めば」という言葉の裏には、恐らく効率性という意味合いが潜んでいるのではないかと思います。
部活の後輩に、「どこを走ったら体力がつきますか?」と言われたらどう思いますか?
いやどこでもいいから走れよ・・・(ーー;)
と思いませんか?
それと同じです。効率の良い本の読み方なんてありませんから、これかな・・・?(・ω・)と思うものを片っ端から読んでいけばいいんです。そのうち興味があるものが出てきて初めて、「こういうものを探しているんですけど、おすすめはありますか?」という質問が出てくるんじゃないのかな、と思うんですよね。
ちなみに、「考える材料っていうけど、じゃあ何を考えているの?」と思われるかもしれませんが、ちょうどそれに関係しそうな話が今読んでいる本にあるので、その時に書きたいと思います。
ではまた(*゚▽゚)ノ
鹿狩りと記念撮影
こんにちは。Qwertyです。
新階層の実装に伴い、新しい魂晶が増えたのですが…
中でもコレ!
フルーレ魂晶: I+6、D+2、V+1
これはつまり
\( 'ω')/ウオオオオアアアアアアアアアッッッッ!!!!!
ということなんですよ…
えー、真面目に言いますとw
魔職に必要な3ステがそのまま魂晶になっているというスグレモノなのです(≧∀≦)
今までは Iのためにマレイカを狩っていたのですが、今やブームはフルーレ狩り。無料10連ガチャで手に入れたナックルの一つを闇属性+動物にし、鹿狩りの日々を送っています(ΦωΦ)フフフ…
まあ、全然落ちないんですけど( ̄▽ ̄;)
ドロップ率+100%くらいでは、焼け石に水な印象(´・ω・`)
フルパーティで、自身の+100%に、さらに2200%を使っている方の恩恵を加えて、ようやく1時間で2個落ちました。まあこんなものなんでしょうけど…
取り敢えずの目標は30個。めげずに頑張りますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ちなみに今、各階層にゴールデンラッキーボーイなる珍客が来ていますw
正直、あまり美味しい感じはしません(・ω・)
が、ネタのために一応倒してみるのをお勧めしますw
アニバーサリーランドはライトアップの効果もあってか、大勢の人で賑わっています。
というわけで、今週は集会の後、ギルドで集合写真を撮ることに。
これは集会の様子です。
真面目に喋っているキングさんの周りでひたすら花火を打ち上げたり…
ソファーからスイカが生えてきたり…
椅子に座っていたら突然スイカを被されたり…
カバオさんがスイカに呪われたパンダになったり…
…え?ふざけてる?
まったく、どこを見たらそんな風に思うのか…( ̄∀ ̄*)
ちなみに、「スイカが〜w」とか言ってたら目立ってしまったのか、自己紹介の見本として指名されてしまいましたw
で、本題の記念撮影ですが…
塔の前には先客がいたので、まずは砂浜へ。
ギルメンで、ギルド名のKの人(とパンダとスイカと犬)文字(^ω^)
海も綺麗ですね(≧∀≦)
こちらは塔のてっぺん。
塔の先客がなかなかどかないので、Chを変えましたw
最後にみんなで観覧車に。
こうしてみると、やっぱりいい雰囲気のギルドだな、と改めて感じます。
最後にオマケの2枚。画質を最高にすると、本当に綺麗です。
ではまた(*゚▽゚)ノ