Qwertyの部屋

アコライト、時々、相談所。アヴァベルオンラインをプレイしつつ、バーチャルの世界からリアルを考えるブログ。

冷酷無比なヴァルキリー ~カバオゲームズ「鬼ごっこ」~

こんにちは。Qwertyです。

 

サブマスになって最初のカバオゲームズは鬼ごっこ。ルールは以下の通りです。

 

①使用できるのは通常攻撃、ダッシュ、ジャンプのみ

②逃げる側は、攻撃を当てられたらアウトとなり、マップ中央で座って待機(ラグがあるので、当たり判定はダメージ表示の有無で行う)

③アウトとなったキャラは、味方に攻撃を当てられることで復活することができる

 

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マスター・サブマスの3人が鬼とのことなので、今回は鬼役です。鬼はアウトとなったキャラが解放されないように気を配りつつ、残りのキャラを追いかけなければなりません。これはなかなか大変…( ̄▽ ̄;)

 

しかも通常攻撃はなかなかにもっさりとしており、

ぃよいしょーぅい…

くらいに感じます。これで本当に当てられるのか…という不安を感じつつ、とりあえずやってみたのですが、

 

うん、当たらない\(^o^)/

 

お互いに攻撃しあうならまだ読み合いの余地はあるのですが、回避に専念している相手に通常攻撃を与えるのはかなり難しいです(ーー;)

しかもラグの問題で、こちらからは当たって見えるのに実際には当たっていないということもしばしば。ラグまで読み切って当てるとなると、もはや神業の領域にw

攻撃速度+60%でもあればまだましだったのかもしれませんが…

 

ということで、2回戦目は鬼に1つだけスキル使用が認められました。さすがにミルズはダメですが、その他奇襲系のスキルも使用可とのこと。範囲のある旋流か、奇襲性能の高い月輪かで迷いましたが、後者を選択。これでいける…と思ったのですが、

 

うん、やっぱり当たらない\(^o^)/

 

全く同じ事しか言えないのですが、回避に専念されると、奇襲とはいってもやはり予備動作を見て避けられてしまいます。油断している方に何度か当てることはできたのですが、残念ながら全員捕まえることはできませんでした。

 

やっぱり発生の速さを重視して閃光爆雷拳にするべきだったか…などと作戦を練っていたのですが、鬼の方が楽しく見えたようで、鬼をやりたいというギルメンが多数いたことから、3回戦目以降は鬼を交代することになりました。

 

そして事件は起こったのです。

 

3回戦目の鬼の中にはサモナーのテオさんがいて、選択したスキルはヴァルキリー召喚。スキルは1つしか選べないので、召喚しっぱなしで指示は出せない、という状況だったのですが…

 

なんと、ヴァルキリーさんはそのキャラに見合わず、捕まった人々にロックオンしてひたすら殴り続けるという暴挙に出たのです(ーー;)

捕虜の虐待は国際法違反なのですが、そんなことはお構いなし。攻撃間隔は1秒程度なので、通常攻撃では動作中にヴァルキリーの攻撃を受けてしまいますから、ヴァルキリーがいる限り脱獄は100%不可能。何という冷酷無比さ((((;゚Д゚)))))))

 

結局ヴァルキリーが消えた隙を狙って救出するしかありませんでした。まさに鬼の居ぬ間に洗濯w

 

4回戦目はローグのペコさんが鬼チームに。ローグには姿を消せるハイディングというスキルがあります。鬼ごっこで鬼が姿を消せるなんて、これは最凶のスキル…((((;゚Д゚)))))))

 

…だと思ったのですが。

 

攻撃の直前まで姿を隠せても、結局攻撃する瞬間は

ぃよいしょーぅい…

なので、簡単に避けられるんですよね( ̄∀ ̄*)

策士策に溺れるとはこのこと(・ω・)

 

これを見た鬼チームのリドさんは、諦めたのかセルフィホーリーを打つ始末。

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これはもしかして、汝の敵を愛せよ、ということでしょうか…。

今日はよく格言が出てきますねw

 

ちなみに今回は罰ゲームはなしでした。ゲーム内容がとても面白いだけでなく、対人戦の練習にもなるので、また機会があったらやりたいですね(^ω^)

 

…もちろんヴァルキリーはなしでw

国際法を遵守してくれるならいいですけど…

 

ではまた(*゚▽゚)ノ