Qwertyの部屋

アコライト、時々、相談所。アヴァベルオンラインをプレイしつつ、バーチャルの世界からリアルを考えるブログ。

ゴリラギルド( ゚д゚)ポカーン

こんにちは。Qwertyです。

 

今回のカバオゲームズは、クリスマスのイベントマップで「だるまさんがころんだ」。同盟のCharlotteの皆さんも、罰ゲームに物怖じせずに参加してくれるとのこと(≧∀≦)

 

会場に行ってみると…

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なぜか既に土下座祭りw

 

ルールはいつも通り。

エモーションを間違えずに入力できればクリアできます(-д☆)キラッ

 

問題は鬼であるカバオさんの動き。最初はカバオさんがオブジェ付近に立つ予定だったのですが、このホワイトクリスマスのなか敢えて白+緑バージョンのパンダで来ているため、背景に溶け込んでかなり見辛いのです(ーー;)

 

でも立ち位置を逆にしてみると…


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カメラにオブジェが被る\(^o^)/

 

そんなこんなでスタート地点を模索していると、以前一緒だったペコさんが偶然マップに。

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その場の流れで参加してもらえることとなりました(^ω^)

 

そしてゲームスタート!

 

…の前に恐怖の罰ゲーム発表。

 

罰ゲームは、プロフィールの変更とのこと。またうっふんゴリラの再来か…((((;゚Д゚)))))))と思ったら。

 

「マッスルゴリラうっふん」です

by Sパンダ

 

進化した…(ーー;)

何でしょうこのパワーワードの夢のコラボ。こんなプロフィールで勧誘なんてした日には…

 

経験者は2アウトで罰ゲームとのこと。めるさん、しゅくさん、私に加え、飛び入り参加のペコさんにもその基準が適用されてしまいましたw

 

しかし。

全員クリアならカバオさんがマッスルゴリラうっふんになるとのこと。これは俄然やる気が出てきました(ΦωΦ)フフフ…

 

そして今度こそゲームスタート。

 

カバオさんの容赦ないトラップとVARばりの判定で次々とアウトになる面々。「キビオさん」「Sパンダ」などと揶揄されてもその判定が揺らぐことはありません。早くも2周目にしてしゅくさんがゴリラの憂き目に…。

 

そして3周目にはめるさんもアウト。

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マッスルゴリラうっふんアバター解禁…w

 

さらにゴリラの悪夢はCharlotteの皆さんにも襲い掛かり、ついに犠牲者が( ̄▽ ̄;)

 

私は何とか4回目までクリアし、無事罰ゲーム回避(-д☆)キラッ

そして5回目が始まろうとしたその時、突如鬼を交代するとの指示が。

 

「次間違えたら罰ゲームでいいです」

 

おお、これはもしかしてMパンダモード…?(・ω・)

 

鬼はめるさん。またスーパー慎重プレイで回避するんだろうな…チッ(・д・)と思っていたのですが。

 

カバオさんがチャットを打とうとした瞬間にタイミングよく指示を出すというファインプレーにより、パンダゴリラ化計画が奇跡的に成功したのです( ̄∀ ̄*)

 

…結果。

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ゴリラ大量発生。Kに至っては私以外全員ゴリラになるという事態に。人間を保ててよかった…w

 

結構盛り上がったので、次回以降もこんな感じで大勢を巻き込めるといいな、と思いました。

 

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最後はぺこさん・しゅくさんと、投獄された風パンダの写真です(・ω・)

 

ではまた(*゚▽゚)ノ

剣でしか守れないものもある

こんにちは。Qwertyです。

 

ちょっと不思議なタイトルですが…。

 

アニメやゲームのストーリーの中で、多大な犠牲を払ってでも世界を変革しようとするキャラクターが悪役として登場することって意外と多いですよね。純粋な悪ではなく、そのキャラクターなりの信念があって、その信念自体はそれなりに理解ができる、というパターンです。

 

もしかしたら、その悪役の行為が成し遂げられたら世界はよりよくなるのかもしれない。でも主人公はそれを阻止し、それが正義として描かれます。不条理な世界を変えようと突き進むキャラクターよりも、その世界を維持しようとする主人公の方が正義なのだとすると、ちょっと不思議な感じもしますよね。

 

なぜ彼らは「悪」なのでしょう。

 

彼らの取った手段が「悪」と呼ばれるにふさわしいものだったから、という理由はすぐに思いつきます。無関係な人を巻き込むテロ行為は、やはり許されるものではありません。

結果は手段を正当化しない。実際にはそうでないことも多いでしょうが、少なくとも物語の中ではそのように描かれます。

 

他にも理由があるとすれば、それは彼らの持つ破壊性なのでしょう。彼らの場合、往々にして世界を変えたいというその思いの根底には世界そのものへの復讐心があるように思います。自分にこんな残酷な運命を背負わせた、こんな世界は間違っている、と。もはや世界を「変えたい」というよりは「壊したい」といった方がいいのでしょう。

 

世界を変えたいのなら、個人的な復讐心から行動を起こしてはならない。悲しみの連鎖を断ち切らなくてはならない。

 

でもふと自らを顧みて「復讐」の要素はないのかと考えた時、ないと断言するのは難しいことに気づいたのです。

正直が「馬鹿正直」であるこの世界。どこまでも争いを繰り返し、出し抜き合う人間。なぜ真っ当に生きようとしているだけで様々な災いが降りかかってくるのか。こんな世界は間違っている。まさに「悪役」と同じような復讐心や破壊性が、私の中にもあるのです。

 

それに悩んだ時期もありました。口でどれだけ綺麗事を並べても、自身の行動が実際に他者の役に立っていたとしても、結局その根源は個人的な感情なのだと思うと、どうしても自信が持てない部分が出てきます。

 

そんなところに、最近、フランスの持つ破壊性という話を耳にしたのです。革命の文化、先鋭的な理論、昨今話題のデモ、もとい暴動…。

破壊性そのものは望ましいものではないでしょう。でも一方でそれが社会を変えたり、新たなものを生み出したりすることもある。そうだとすると、破壊性を持つことは必ずしも「悪」ではないのではないか。ふとそんな考えが浮かびました。

 

本来何かを守る時に必要なのは盾であって剣ではありません。でも、剣でしか守れないものもある。剣でしか切り開けない未来もある。剣をただの芸術品に昇華させてしまわなくてもいい。必要な時には鞘から解き放ってそれを振い、自身の望む世界へと突き進めばいい。

行き過ぎればテロのような行為につながってしまうけれど、人の体が新陳代謝をするように、既存の構造を破壊し新たなものを生み出すことも必要なのだし、破壊性は持っていて恥ずかしいものでも、捨てなければならないものでもないのではないか。

 

そんな風に考えられたことで、自分の中の剣、破壊性というものに一定の折り合いがつけられたように感じました。それもまた私の一部であり、私の財産なのだと思えば、なんだか自信を持って行動できそうな気がします。

 

ではまた(*゚▽゚)ノ

夢現を生きる 〜オンラインゲーム研究その8〜

こんにちは。Qwertyです。

 

今回の本はこちら。

 

現代ゲーム全史 -文明の遊戯史観から

中川 大地 著

 

550ページほどの分厚い本なのですが、意外と早く読み終わりました。

 

セガタイトー創始者が外国人であることなど、始めた知った事実も多かったほか、見田宗介の理想の時代、夢の時代、虚構の時代という区分に加え、宇野常寛が提起した仮想現実の時代、拡張現実の時代、そしてその後、つまり今の時代を〈複合現実の時代〉とし、この流れに沿ってゲームの歴史を語るという構成はとても面白く、気がつくと100ページ以上読んでいることもあったくらいですw

 

本書の中では、ゲームというものの始まりを、科学技術が原爆などあらぬ方向に用いられることへの抵抗、テクノロジーの平和利用という位置付けで語っています。コンピューターの進歩は軍事技術の進歩と表裏一体であるような話は聞いた事がありますが、改めてそのように言われると、何だかゲームというものの印象が大きく変わるような気がします。

 

本を読み進めるうちに、「複合現実」という言葉が妙にしっくりくるような感覚を覚えました。本来は仮想現実と拡張現実を合わせた概念のようですが、個人的には現実と非現実が合わさった時代、というような響きに聞こえたのです。

 

荘子は蝶になった夢を題材に、自分が蝶になった夢を見ているのか、蝶が人間になった夢を見ているのか、どちらが現実かはわからない、という話をしていましたが、複合現実の時代はまさにそのような時代なのかもしれません。

非現実の世界では、蝶に限らず、なろうと思えば何にだってなることができます。さらに言えば、私は「誰か」にも「あなた」にもなれますし、恐ろしいことに他の誰かもまた「私」になれてしまいます。その非現実が、現実の世界にまで侵食してきているのだとしたら。

荘子はまだ「人間であろうが蝶であろうが私は私」と思えていたでしょうが、現実と非現実が合わさることによってその「私」すらも曖昧になってきているのだとしたら。

夢と現実、自己と他者がごちゃ混ぜになった世界で、人はいかにして「私」として生きるのか。夢現(ゆめうつつ)の世界で人はいかにして現実感を保持できるのか。もしかしたら今までのように、私が「私」という個として生きる意味や必要性がない世界になっていくのではないか。私が「私」として生きるということが意外に難しいのはそういうことなのか。この本を読んでいて、そんなことをふと考えてしまいました。

 

そのうち、服を着替えるような感覚で、アイデンティティすらも取っ替え引っ替えするような世界になったとしたら…。そんな風に考えると、バーチャルの世界が少し恐ろしく感じます。

 

そろそろ買い溜めした本がなくなってきました。オンラインの世界について考えることはまだまだ続きますが、今後はゲームに関する本以外もご紹介していければと考えています(^ω^)

 

ではまた(*゚▽゚)ノ

土下座鬼( ̄∀ ̄*)

こんにちは。Qwertyです。

 

今週の月曜日は久々のカバオゲームズ。タイトルは土下座鬼というなかなか不穏当なもの( ̄▽ ̄;)

 

攻撃されたらその場で土下座する、というルールです。攻撃した上に土下座までさせるとは、何というSっぷり((((;゚Д゚)))))))

 

…まあエモーションがあった方が、捕まっているかどうかの判別はしやすいんですけどw

 

いつも通り、鬼は通常攻撃+スキル1個、その他のプレイヤーは通常攻撃のみのルール。最初はカバオさんが鬼でしたが、間違えて制限時間を5分にしてしまったためあっという間に終了してしまいましたw

 

2回目は私が鬼。全員捕まえてやる(ΦωΦ)フフフ…と意気込んだ結果…

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全員に土下座させることに成功。やはり旋流を選んだのは正解でした。範囲も広く相手が回避した直後に撃てばかなりの確率でヒットさせる事が可能です(-д☆)キラッ

 

…あ、一応言っておきますが、Sではありませんからね(^ω^)

 

3回目はめるさんが鬼。

スキル名はわかりませんが、V字型の球を発射するスキルを選んだよう。猫の姿でぴょんぴょん跳ねながらひたすら球を発射するめるさんはなかなかの可愛さ( ̄∀ ̄*)

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…昔のゲームにこんな動きをするボスがいたかも…と思いながら見ていましたw

 

このスキルは直線的なので、弧を描くように動けば当たりません(-д☆)キラッ

これなら大丈夫…と思っていると、途中でめるさんがスキル変更。そして…

 

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バハムートさん登場。

そしてなぜかバハムートに挑み掛かるカバオさん(・ω・)

 

…カオスw

 

忙しい中で参加して下さった皆さん、ありがとうございました(^ω^)

また同盟の皆さんともやりたいな…と密かに思っています(ΦωΦ)フフフ…

 

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最後に使い所のなかった写真をなんとなく載せておきますw

上: パンダに襲いかかるの図

下: パンダ、大荷物を頭に乗せるの図

 

ではまた(*゚▽゚)ノ

豪華なマイルーム(^ω^)

こんにちは。Qwertyです。

 

ついに…

 

ついにこの瞬間がやってきました(-д☆)キラッ

 

ついにマイルームのハウジングレベルが30になったのです!!

 

\( 'ω')/ウオオオオアアアアアアアアアッッッッ!!!!!

 

…すみません、テンションが上がり過ぎてしまいました…。

 

来る日も来る日も窓や本棚を作り続け、ついにレベル30。これでようやく豪華な部屋を購入することができます。

値段は1億Gですが、今の私ならキャッシュで買えます(-д☆)キラッ

 

…ええ、もちろんゲーム内のお話です…(´・ω・`)

 

今までの部屋はこんな感じ。

 

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え、本棚に何かめり込んでる?

 

気のせい気のせい(^ω^)

 

…決して大荷物を持ったパンダなんていませんから(・ω・)

 

で、話を元に戻しますと…

 

実は相談所をイメージしているのですが、椅子が一個しかなかったり、テーブルが石だったり、なぜかハロウィン感全開なお墓があったり、あまり統一感のある内装にはできていませんでした。

 

これを機に大規模リフォーム( ✧Д✧) カッ!!

 

…そして結果がこちら。

 

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なんということでしょう(ビ◯ォーア◯ター風)

 

部屋が広過ぎて、何を置いていいかわからなくなったではありませんか\(^o^)/

 

豪華な部屋は思った以上に豪華。前は存在感のあった品々も、とても小さく感じます。とりあえず奥の半分は埋めてみましたが、この広さの部屋に統一感を出すのはなかなか大変そうです(ーー;)

 

…まあでも新しい家具も作れるようになったことですし、何となくのイメージはつきましたので、またちょくちょくブラッシュアップしていこうと思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

ではまた(*゚▽゚)ノ

「普通」という壁

こんにちは。Qwertyです。

 

突然ですが、「普通の人生」と言われたら、どんな人生を思い浮かべますか?

 

両親に育てられ、1歳頃に歩き始め、2歳になれば喋り始め、そのうち保育園や幼稚園に行ったりして友達もできて、小学校に入学、地域の活動などにも参加して、中学校に進学して、勉強もして部活もして、高校生になって、大学に行って、就職して、結婚して、子供ができて、それなりに昇進して、子供が大きくなって、孫ができて…

 

といった感じでしょうか。

 

ではもう少し細かく見てみましょう。

生後4か月で首が座り、8か月で座ることができる。このころ人見知りが起こる。10か月でつかまり立ち、1歳~1歳半で歩けるようになり、2歳で2語文を話す。3歳で三輪車に乗れる。4歳で体重が生まれた時の5倍になる。保育園や幼稚園では集団に混ざれるかどうか。小学校に入ってからは友達ができるか。いじめられて学校に行けなくなったりしないか。勉強で躓いたりしないか。通学路で事故や犯罪にあったりしないか…。

 

こうやって細かく見ていくと、キリがなくなってしまいます。

さらに言えば、精子卵子が受精してから、特に大きな異常なく赤ちゃんが生まれてくるまでには驚くほど多くの過程が存在しています。

 

そう考えていくと、「普通」に生きることが至難の業であるかのように思えてきますよね。実際にはそこまで大きな問題に遭遇せず、「普通」に生きている人が大多数ですし、だからこそそれが「普通」と呼ばれているのですが(そうでなければ「奇跡」と呼ばれていることでしょう)…。

 

 逆に、大多数の人が生きている人生=「普通」の人生と考えると、そちらの方がしっくりくるかもしれません。最初から「普通」があるわけではなく、何となくの平均をそう呼んでいるだけ。おそらく順番としてはこちらなのでしょう。

 

ですから当然、「普通」の人生を送れる可能性は高いわけです。上記のようにあれもこれも心配するのは、杞憂と言われても仕方がありません。逆に、「普通」よりも上の人生を送ろうと努力しても、せいぜい「普通」の上の方に多少移動するくらいが関の山でしょう。まあ何が上かはいろいろと議論のあるところでしょうが…。

 

ほかの人から羨ましがられるような「普通じゃない」人生を送る人もいれば、逆の人もいます。病気、事故、天災、人災…。不幸は一瞬のうちに「普通」を奪い去ってしまいます。それでも、周囲の人が手を差し伸べてくれたのなら、その不幸も少しは緩和されるかもしれません。では、それすらもなかったとしたら…。

 

社会の中では、社会に適応しようとする姿勢を見せるものには手が差し伸べられ、自ら社会から外れるような行動をとるものは排斥されます。まあ当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、「ではなぜわざわざそんな行動をとるのか?」という疑問はなかなかわいてこないのではないでしょうか。

 

愛を知らずに育ったがゆえに行き過ぎた行動を取ってしまったのかもしれません。もしかしたら精神を病んでいたのかもしれません。

社会規範に悖る行動を取ること自体は問題ですし、たとえどんな理由があっても許されるわけではありませんが、それをただ「どうしようもない奴だ」「人格がゆがんでいる」といった言葉だけで片付けてしまうのは早計に過ぎるでしょう。 

 

人生には、それこそ受精卵となったその瞬間から、様々な落とし穴が待ち受けています。しかし、文明の進歩とともにその落とし穴は徐々に人々の意識から遠ざかっていき、ついにはそんなものなどないかのように思えるまでになっています。

 

「どうしようもない」「人格がゆがんでいる」と言われる人物と同じ境遇で育ったとしたら、本当に自分はそうならなかったのか。もしかしたらその人たちは、落とし穴にはまらなければ、もしくはその穴から救い上げてくれる人さえいれば、そうはならなかったのではないか。

杞憂の逸話のように空が落ちてくることを考える必要はありませんが、人生において起こりうる問題を「杞憂」と片付けずに再認識することは、そういった人たちと接する上でとても重要だと、私は思います。

 

今や様々なところに壁ができている時代。壁の向こうは文字通りの「あの世」であり、そちらの人間は「この世」の人間から見れば死者のように不気味で、理解できず、恐ろしい存在となっています。その壁を取り払えないまでも、太陽が沈んでまた昇るように壁の両側を行き来しやすくできたのなら、世の中ももう少し平和になるのかもしれません。

 

ではまた(*゚▽゚)ノ

進化の脈石ゲット大作戦( ✧Д✧) カッ!!

こんにちは。Qwertyです。

 

ついにこの時が来ました(ΦωΦ)フフフ…

 

そう、最近追加された47階の魂晶(レイザー)は、待ちに待った武器魂晶。ステータスもI+3、V+3、D+1とかなり優秀です。今まではいいステータスのルーン武器も「どうせ使わないから…」と泣く泣く倉庫に眠らせていましたが、ようやく日の目を見る時がやってきました。

 

コツコツと通常防具に魂晶を埋めていった結果(と言っても10個くらいですがw)、3ステも1600を超えました。選択肢も増えたことですし、そろそろルーン武具を育てていきたいところ。

 

しかし( ✧Д✧) カッ!!(毎回言ってる)

 

ここで立ちはだかってくるのが、タイトルにもある進化の脈石なのです。

武具の進化には、素材となる武具のほかに、鋭晶石・堅晶石と進化の脈石が必要。どちらもダンジョンで手に入れるものなのですが、前者は最悪1個150000で買うことができるのに対し、進化の脈石はゴールドでは買えないのです。そう、プライスレスなのです。

 

手に入れる方法は大きく分けて4つ。

 

①降臨ダンジョン

まあオーソドックスですよねw

超級なら少なくとも2つ、それなりの確率で3つとも入っていることもあります。ただ1個宝箱を開けるのに65万ほどかかる上、DPも50必要なので繰り返し回って大量に回収することはできません。

 

②天頂の銀貨と交換

天頂ダンジョンをクリアしてもらえる銀貨5枚で欠片1個と交換ができます。でも10枚でもらえる効率上昇薬の方が魅力的な気も…。

 

③イベントコインと交換

こちらはイベントコイン8枚で欠片1個。脈石1個につきコイン40枚、銅貨に換算すると10枚です。まあ銅貨はかなり集めやすくはなっていますが、10枚でやっと1個、と思うとやや(´・ω・`)です。

 

④デイリーアチーブメントでゲット

じつは7777討伐で欠片が4個もらえるのです。7777ポイントなら複数キャラでゲットすることも容易。10キャラ作れば1日で脈石8個分にもなります。

 

…これだ( ✧Д✧) カッ!!

 

というわけで、サブを量産することにしました。しかも今はセール中。わずか2魔石でキャラが増やせます。とりあえずは目標の10キャラまで一気に拡張しました( ̄∀ ̄*)

職業はもちろんリベンジャー。狩り効率がいいうえに、ヴァンパイアのパッシブスキルとドレインのおかげで生存率も高いのです(^ω^)

 

…まあ回復スキルリングがあれば他職でもいいのですが、残念ながら恵まれなかったので…(´・ω・`)

 

早速1体作成し、階層を上げてオート狩りをスタート。しばらくして、どうなったかな…と画面を見てみると…

 

あれ、拠点に突っ立ってる…(ーー;)

 

気づくと死んでる事件が多発w

回復手段を備えていても、防御面がしっかりしていないとあっという間にやられてしまいます。やっぱりメインアコや、クリスタケースをしっかりと整えた元祖サブリベンジャーのようにはいかないですね…(´・ω・`)

デスを防ぐためには、ある程度人がいて、自分にモンスターが群がらない階層を選ぶことも必要そうです。候補としては45、42、39あたりでしょうか。色々と工夫が必要そうですが、うまくいけば脈石の量産が可能(ΦωΦ)フフフ…

初めのナックルも買い込みましたし、コツコツサブキャラを育てていこうと思います(≧∀≦)

 

ではまた (*゚▽゚)ノ