Qwertyの部屋

アコライト、時々、相談所。アヴァベルオンラインをプレイしつつ、バーチャルの世界からリアルを考えるブログ。

豪華なマイルーム(^ω^)

こんにちは。Qwertyです。

 

ついに…

 

ついにこの瞬間がやってきました(-д☆)キラッ

 

ついにマイルームのハウジングレベルが30になったのです!!

 

\( 'ω')/ウオオオオアアアアアアアアアッッッッ!!!!!

 

…すみません、テンションが上がり過ぎてしまいました…。

 

来る日も来る日も窓や本棚を作り続け、ついにレベル30。これでようやく豪華な部屋を購入することができます。

値段は1億Gですが、今の私ならキャッシュで買えます(-д☆)キラッ

 

…ええ、もちろんゲーム内のお話です…(´・ω・`)

 

今までの部屋はこんな感じ。

 

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え、本棚に何かめり込んでる?

 

気のせい気のせい(^ω^)

 

…決して大荷物を持ったパンダなんていませんから(・ω・)

 

で、話を元に戻しますと…

 

実は相談所をイメージしているのですが、椅子が一個しかなかったり、テーブルが石だったり、なぜかハロウィン感全開なお墓があったり、あまり統一感のある内装にはできていませんでした。

 

これを機に大規模リフォーム( ✧Д✧) カッ!!

 

…そして結果がこちら。

 

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なんということでしょう(ビ◯ォーア◯ター風)

 

部屋が広過ぎて、何を置いていいかわからなくなったではありませんか\(^o^)/

 

豪華な部屋は思った以上に豪華。前は存在感のあった品々も、とても小さく感じます。とりあえず奥の半分は埋めてみましたが、この広さの部屋に統一感を出すのはなかなか大変そうです(ーー;)

 

…まあでも新しい家具も作れるようになったことですし、何となくのイメージはつきましたので、またちょくちょくブラッシュアップしていこうと思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

ではまた(*゚▽゚)ノ

「普通」という壁

こんにちは。Qwertyです。

 

突然ですが、「普通の人生」と言われたら、どんな人生を思い浮かべますか?

 

両親に育てられ、1歳頃に歩き始め、2歳になれば喋り始め、そのうち保育園や幼稚園に行ったりして友達もできて、小学校に入学、地域の活動などにも参加して、中学校に進学して、勉強もして部活もして、高校生になって、大学に行って、就職して、結婚して、子供ができて、それなりに昇進して、子供が大きくなって、孫ができて…

 

といった感じでしょうか。

 

ではもう少し細かく見てみましょう。

生後4か月で首が座り、8か月で座ることができる。このころ人見知りが起こる。10か月でつかまり立ち、1歳~1歳半で歩けるようになり、2歳で2語文を話す。3歳で三輪車に乗れる。4歳で体重が生まれた時の5倍になる。保育園や幼稚園では集団に混ざれるかどうか。小学校に入ってからは友達ができるか。いじめられて学校に行けなくなったりしないか。勉強で躓いたりしないか。通学路で事故や犯罪にあったりしないか…。

 

こうやって細かく見ていくと、キリがなくなってしまいます。

さらに言えば、精子卵子が受精してから、特に大きな異常なく赤ちゃんが生まれてくるまでには驚くほど多くの過程が存在しています。

 

そう考えていくと、「普通」に生きることが至難の業であるかのように思えてきますよね。実際にはそこまで大きな問題に遭遇せず、「普通」に生きている人が大多数ですし、だからこそそれが「普通」と呼ばれているのですが(そうでなければ「奇跡」と呼ばれていることでしょう)…。

 

 逆に、大多数の人が生きている人生=「普通」の人生と考えると、そちらの方がしっくりくるかもしれません。最初から「普通」があるわけではなく、何となくの平均をそう呼んでいるだけ。おそらく順番としてはこちらなのでしょう。

 

ですから当然、「普通」の人生を送れる可能性は高いわけです。上記のようにあれもこれも心配するのは、杞憂と言われても仕方がありません。逆に、「普通」よりも上の人生を送ろうと努力しても、せいぜい「普通」の上の方に多少移動するくらいが関の山でしょう。まあ何が上かはいろいろと議論のあるところでしょうが…。

 

ほかの人から羨ましがられるような「普通じゃない」人生を送る人もいれば、逆の人もいます。病気、事故、天災、人災…。不幸は一瞬のうちに「普通」を奪い去ってしまいます。それでも、周囲の人が手を差し伸べてくれたのなら、その不幸も少しは緩和されるかもしれません。では、それすらもなかったとしたら…。

 

社会の中では、社会に適応しようとする姿勢を見せるものには手が差し伸べられ、自ら社会から外れるような行動をとるものは排斥されます。まあ当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、「ではなぜわざわざそんな行動をとるのか?」という疑問はなかなかわいてこないのではないでしょうか。

 

愛を知らずに育ったがゆえに行き過ぎた行動を取ってしまったのかもしれません。もしかしたら精神を病んでいたのかもしれません。

社会規範に悖る行動を取ること自体は問題ですし、たとえどんな理由があっても許されるわけではありませんが、それをただ「どうしようもない奴だ」「人格がゆがんでいる」といった言葉だけで片付けてしまうのは早計に過ぎるでしょう。 

 

人生には、それこそ受精卵となったその瞬間から、様々な落とし穴が待ち受けています。しかし、文明の進歩とともにその落とし穴は徐々に人々の意識から遠ざかっていき、ついにはそんなものなどないかのように思えるまでになっています。

 

「どうしようもない」「人格がゆがんでいる」と言われる人物と同じ境遇で育ったとしたら、本当に自分はそうならなかったのか。もしかしたらその人たちは、落とし穴にはまらなければ、もしくはその穴から救い上げてくれる人さえいれば、そうはならなかったのではないか。

杞憂の逸話のように空が落ちてくることを考える必要はありませんが、人生において起こりうる問題を「杞憂」と片付けずに再認識することは、そういった人たちと接する上でとても重要だと、私は思います。

 

今や様々なところに壁ができている時代。壁の向こうは文字通りの「あの世」であり、そちらの人間は「この世」の人間から見れば死者のように不気味で、理解できず、恐ろしい存在となっています。その壁を取り払えないまでも、太陽が沈んでまた昇るように壁の両側を行き来しやすくできたのなら、世の中ももう少し平和になるのかもしれません。

 

ではまた(*゚▽゚)ノ

進化の脈石ゲット大作戦( ✧Д✧) カッ!!

こんにちは。Qwertyです。

 

ついにこの時が来ました(ΦωΦ)フフフ…

 

そう、最近追加された47階の魂晶(レイザー)は、待ちに待った武器魂晶。ステータスもI+3、V+3、D+1とかなり優秀です。今まではいいステータスのルーン武器も「どうせ使わないから…」と泣く泣く倉庫に眠らせていましたが、ようやく日の目を見る時がやってきました。

 

コツコツと通常防具に魂晶を埋めていった結果(と言っても10個くらいですがw)、3ステも1600を超えました。選択肢も増えたことですし、そろそろルーン武具を育てていきたいところ。

 

しかし( ✧Д✧) カッ!!(毎回言ってる)

 

ここで立ちはだかってくるのが、タイトルにもある進化の脈石なのです。

武具の進化には、素材となる武具のほかに、鋭晶石・堅晶石と進化の脈石が必要。どちらもダンジョンで手に入れるものなのですが、前者は最悪1個150000で買うことができるのに対し、進化の脈石はゴールドでは買えないのです。そう、プライスレスなのです。

 

手に入れる方法は大きく分けて4つ。

 

①降臨ダンジョン

まあオーソドックスですよねw

超級なら少なくとも2つ、それなりの確率で3つとも入っていることもあります。ただ1個宝箱を開けるのに65万ほどかかる上、DPも50必要なので繰り返し回って大量に回収することはできません。

 

②天頂の銀貨と交換

天頂ダンジョンをクリアしてもらえる銀貨5枚で欠片1個と交換ができます。でも10枚でもらえる効率上昇薬の方が魅力的な気も…。

 

③イベントコインと交換

こちらはイベントコイン8枚で欠片1個。脈石1個につきコイン40枚、銅貨に換算すると10枚です。まあ銅貨はかなり集めやすくはなっていますが、10枚でやっと1個、と思うとやや(´・ω・`)です。

 

④デイリーアチーブメントでゲット

じつは7777討伐で欠片が4個もらえるのです。7777ポイントなら複数キャラでゲットすることも容易。10キャラ作れば1日で脈石8個分にもなります。

 

…これだ( ✧Д✧) カッ!!

 

というわけで、サブを量産することにしました。しかも今はセール中。わずか2魔石でキャラが増やせます。とりあえずは目標の10キャラまで一気に拡張しました( ̄∀ ̄*)

職業はもちろんリベンジャー。狩り効率がいいうえに、ヴァンパイアのパッシブスキルとドレインのおかげで生存率も高いのです(^ω^)

 

…まあ回復スキルリングがあれば他職でもいいのですが、残念ながら恵まれなかったので…(´・ω・`)

 

早速1体作成し、階層を上げてオート狩りをスタート。しばらくして、どうなったかな…と画面を見てみると…

 

あれ、拠点に突っ立ってる…(ーー;)

 

気づくと死んでる事件が多発w

回復手段を備えていても、防御面がしっかりしていないとあっという間にやられてしまいます。やっぱりメインアコや、クリスタケースをしっかりと整えた元祖サブリベンジャーのようにはいかないですね…(´・ω・`)

デスを防ぐためには、ある程度人がいて、自分にモンスターが群がらない階層を選ぶことも必要そうです。候補としては45、42、39あたりでしょうか。色々と工夫が必要そうですが、うまくいけば脈石の量産が可能(ΦωΦ)フフフ…

初めのナックルも買い込みましたし、コツコツサブキャラを育てていこうと思います(≧∀≦)

 

ではまた (*゚▽゚)ノ

皆で見る夢、その中での自分 ~オンラインゲーム研究その7~

こんにちは。Qwertyです。

 

長らくご無沙汰しておりましたが、ようやく読み終わりました。もはやオンラインゲーム研究って何だっけ?状態ですが…w

 

今回読んだのはこちら。

 

LIFE ON THE SCREEN

Sherry Turkle著

 

結構昔の本ですが、それなりに有名なタイトルです。日本語版は謎に高価な中古品しかなかったので、英語版を取り寄せることとしました。

 

これが出版されたのは1995年。現在のゲームのように画像が洗練されてきた時代ならまだしも、こんな昔にすでにMUDの中での結婚や性行為の話題が議論されていたというのは新鮮な驚きでした。

 

コンピューター上の生物は生命とみなせるのか、生命とみなせなくても会話などやり取りのできる「相手」とみなせるのか、などと色々と面白い話題は出てくるのですが、中でも印象に残ったのは、ゲームの中の自分とはどのようなものか、という話題でした。

 

その話題の中で、MUD(Multi User Dungeon)の中の自分は、自分の人格の中で現実世界には登場できない部分が現れている、という話が出てきます。

本の中で語られているように、一人の人格の中にも様々な面が存在しています。話をする中で「本当の自分がわからない」という言葉を耳にすることも珍しくなくなってきたのですが、そういった方には、本来人格の中には「これが本当の自分」というものはなく、色々な部分がありながらも何となくそれが一つにまとまっている、くらいのものだというお話をしています。本の中では、コンピューターの画面上に複数のウィンドウが開いていて、それらを切り替えるようなもの、という表現がなされており、言い得て妙だと感じました。

 

人格の中には様々な面があるとは言っても、それらをすべて表現できるわけではありません。社会で生きる上ではどうしても特定の役割を期待されてしまいますから、それにそぐわない面は、日常生活においては心の奥底にしまい込む必要が出てきてしまいます。

でもMMORPGの世界では、 何か特定の役割を与えられているわけではありませんから、そういった制約を受けずにふるまうことが可能です。だからこそ、普段は抑え込んでいる自分、例えば女性なら攻撃的な面、男性ならば女性的なやさしさ、そういったものが出てくるのではないか、という話に至るのです。

 

MMORPGの世界はいわば、皆で見ている夢のようなものなのかもしれません。各々が自分の望む姿になり、なりたい自分になって他者と触れ合える、そんな「夢」の世界。明晰夢というのは、このような感じなのでしょうか。

 

それはあまりに魅力的であるがゆえに、夢と現実はしばしば逆転してしまいます。MMORPGの中での自分が現実の自分であり、現実世界の自分は仮の姿、そんなふうになっていくと、ネットの世界に埋没してしまい、依存という文脈で語られることになってしまいます。

 

でも興味深いことに、MUDの世界に一度埋没することにより、自らの課題を克服した事例がこの本の中では語られています。

著者はエリクソンのモラトリアムの概念を援用し、現実世界にモラトリアムがなくなった今、MUDの世界がその役割を果たしていると述べています。色々試して失敗から学ぶ、ということはどんどんやりづらくなっていますが、バーチャルの世界でならそれも可能、ということのようです。現実の世界で失われつつある機能をMUD、MMORPGの世界が補完しているとしたら、とても興味深い話ですね。

 

現実世界の私とこの世界での私を比べると、あまりやっていることには違いがないのではないかと思ってはいるのですが、もしかしたらどこかに抑圧された自分の一面が顔を覗かせているのかもしれません。他のギルメンの皆さんはどうなんでしょうかね…。

 

覚めない夢はいずれ悪夢に変わります。でも夢を夢だと気付き、その世界の中でしか得られない体験を自らの財産とすることができたのなら、逆に大きな成長につながる可能性もありそうです。バーチャルの世界が現実世界にどんどん進出してきているこの時代では、いかに2つの世界をうまく行き来するかが大事なのでしょう。

 

ではまた(*゚▽゚)ノ

久々のカバオゲームズ記事(^ω^)

こんにちは。Qwertyです。

 

全然書けていなかったカバオゲームズ記事もようやく再開です。最近は同盟様と一緒にプレイすることも多かったのですが、今回はギルド内で実施。

 

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ゲーム名は「ランエモ」。エモーションを6つ用意し、指名された人が指定されたエモーションをする、という単純なルールです。ネーミングは「ランダムにエモーションする」から来ているのですが、どうやら若干適当らしいですw

 

今回も罰ゲームがあるとのこと。詳しい内容は明かされませんでしたが、何とプロフィールに「何かしら」書いてもらう、というもののようです((((;゚Д゚)))))))

 

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※図はイメージです

 

しかし!( ✧Д✧) カッ!!

 

システム的にはだるまさんが転んだに似ているので、これならいけるはず。3ミスで罰ゲームとのことですし、落ち着いてやればきっと3回もミスすることはないはず…( ̄▽ ̄;)

 

ということで試しに練習してみたのですが…

 

終わらない…(ーー;)

 

慣れているのはほかのメンバーも一緒。単純に「座る」「空気椅子」などと言っても全く間違えてくれません。だんだんとじれてきて「座って謝らない」「座って立ってやっぱり謝る」など二段構え、三段構えも自然と出てきたのですが、それでも皆やすやすとクリアしてしまいます。

 

しかし、その中でも必死だったメンバーが一人。

 

それは我らがマスターその人です。

 

どうやら帰り道に紙袋が破れてしまったらしく、おまけに雨まで降ってくるという弱り目に祟り目状態。

途中までは頑張ってプレイしてくれていたのですが、ついに力尽き、「もう」「むひ」「むり」「俺はアウトで」「いいから」「かわって」と途切れ途切れに発言する様はまるで今際の際の遺言のよう…w

 

ちなみにその後、上記の「むひ」がメンバーの中で流行るという事件も起きましたw

 

え、ゲームはどうなったか、ですか?(・ω・)

 

結論から言うと、罰ゲームになった人はいませんでした。最後の方になると勝負よりも遊び心が勝ってしまい、「部下に怒ったけど自分のミスに気付いて謝る」などのストーリー仕立ての指示になったり、無駄に壁際で落ち込むポーズをさせたり、いかに面白いことを言うかの勝負になっていったようにも思いますw

 

ギルドに入ったばかりの方も来ていただけましたし、皆で楽しめたので、まあいいんじゃないでしょうか(^ω^)

 

ではまた(*゚▽゚)ノ

久々のブログ更新! ~この2週間と、もう少し前を振り返って~

こんにちは。Qwertyです。

ここ最近で季節もあっという間に変わり、冬が近づいてきましたね。

 

こんにちは、というより、かなりお久しぶりになってしまいました…(ーー;)

サブマスになったはいいものの、タイミング悪くリアルの方が忙しくなってしまったため、アヴァにinすることすらままならない状況が続いており、気付けば最終更新から2週間が経っているという衝撃∑(゚Д゚)

ギルメンの皆さんにはいろいろとご迷惑をおかけしてしまいましたが、ようやくある程度まともに活動ができそうです。

 

2週間も経つと色々あるものです。

カバオゲームズ(王取り合戦、逃げ切り鬼)を同盟の皆さまと一緒にプレイしたり、罰ゲームで厨二な名言が飛び交ったり、ギルド公式戦に殴り込んだり…

ブログに書けるネタは大量にあるのですが、残念なことに記事にする時間がありませんでした。言い換えればそれだけアクティブに活動している、ということなんですけどね。

 

ゲーム自体もアップデートによりレベルキャップが260まで解放されました。周囲が次々とカンストしていく中で焦りを感じておりましたが、最近機種変更に乗じてようやくデータ容量を増やすことができ、にゃんパックオート放置睡眠という荒業により何とか257まではきています。あと少し…ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

ステータスはそこまで延びていませんが、フルーレを埋め込んだ通常防具星12を着々と作っているほか、ルーン武具も星10~12に育てるなどしており、右武器の覚醒も3まで進みました。少しずつではありますが、確実に前進しています(≧∀≦)

 

攻塔戦に関しては、残念ながらあれ以降まだ塔を取れてはいません。ただ、Charlotte様と同盟を組み、参加人数が増えた後は可能性を感じる場面は多々ありますので、またあの光景を見られるのも時間の問題なのではないか、とひそかに思っています(ΦωΦ)フフフ…

 

相談所も長らくご無沙汰になってしまいましたが、今日はようやく開くことができました。

機種変更に伴い色々なアプリのデータ引継ぎをしていたのですが、いくつかのアプリはサービスが終了していました。アヴァベルはもちろん生き残っているのですが、サービスが続く、ということは当たり前ではないのだな、と改めて感じました。

 

最初にこのゲームを始めた際は、実は相談所がメインでした。色々なMMORPGを試した結果、チャットシステムが一番使いやすかったのがアヴァベルだったのです。通りがかる方々と知り合いになり、何度かギルドに誘われたこともあったのですが、相談所にプレイ時間の大半を割いていたため、ギルドでの活動についていくことは難しいだろうと思いすべてお断りしていました。

ちなみにそれ以外の時間は、アバターを買うために装備品を仕入れては売ることを繰り返していました。露店の状況をこまめにチェックし、掘り出し物を仕入れて売る、というのは今はもうできませんが、あれはあれで面白いものでした。

今では比較的簡単にアバターが手に入りますが、最初はアバターをどこで手に入れればいいのかすらわからりませんでした。初めておそろいの色のアバターを露店で買えた時はとてもうれしかったのを今でも覚えています。今担いでいる杖のアバター(ディバイナースタッフ)は露店で見た瞬間に一目ぼれしてしまい、1200万Gととても高価でしたが、何とかお金を貯めて購入できたときの達成感は格別でした。どれも思い入れのあるアバターなので、恐らく今後も変更はしないと思います。

それに、以前プレイした際に知り合った方々がもし戻ってこられたら、パッと見てわかるようにしておきたい、という思いも、実は少しあったりするのです。

 

あれから3年近くが経ち、私もいろいろと変化してきました。リアルのみならず、ゲーム内でも「ギルドに所属する」という大きな変化が起き、今やなんとギルドのサブマスです。そのようにゲームでの活動に関わっていくとは想像もしていませんでしたが、相談所も含め、アヴァベルの中で得た経験は、私がやりたいことを実現するために確実に役に立っていると感じています。

 

久しぶりなので、ついついいろいろと書いてしまいましたw

皆さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、勧誘勧誘…(-д☆)キラッ

興味がある方はぜひギルド†K†にお越しくださいね(^ω^)

 

ではまた(*゚▽゚)ノ

王様を倒せ! 〜カバオゲームズ『王取り合戦』

こんにちは。Qwertyです。

 

先週のカバオゲームズを遅ればせながら記事にしてみました( ̄▽ ̄;)

 

王取り合戦と銘打たれたこのゲーム。2チームに分かれ、それぞれ王様を決めて、先に王様を倒した方が勝ち、というルールです。

素の実力差が出ないよう、王様は頭と下半身のみ防具装着可、それ以外のプレイヤーは防具装着不可、武器は全員共通で、武具屋で売っている中で一番弱い武器を使用する、という調整が行われました。

 

今回はキングさんチームとカバオさんチームに分かれ、私はカバオさんチームになりました。今までの流れからすると、キングさんチームにならなかった時点で勝ったも同然と言っていいでしょう( ̄∀ ̄*)

 

…おっと口が滑った…(・ω・)

 

で。

 

まずは王様を誰にするかの話し合いです。

条件として、回復が可能なアコライトと、自然回復が大きいウォリアーは不可。となると、HPオバケのめぇさんか、フロストバリアで嫌がらせが出来るめるさんか…。

悩んだ末、めるさんを王様にすることにしました。相手チームも全く同じ発想だったのか、同じくサモナーのテオさんが王様になっていましたw

 

王様を決めたら、とりあえず練習試合です(-д☆)キラッ

 

もしかして全然王様が倒せないのでは…( ̄▽ ̄;)と思っていたのですが、意外にもかなりいいバランスになっており、ちょうどメインタワーのボスと戦っているような感覚でした。

練習試合は相手チームのしゅくさん(アコ)が途中まで回復を使わないというサービス精神を発揮してくれたため、首尾よく勝利を収める事ができました(≧∀≦)

 

2回戦目はしゅくさんも回復を積んで開始。

こちらの陣地まで来て

しばく( ✧Д✧) 

と宣言する、気合い十分なテオさんw

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こちらは王様をリベのめぇさんに変更して臨みました。今回も勝てるだろう、と思ったのですが…

 

フロストバリアで凍傷になっている間にシャボン玉でじゃんじゃん回復されてしまうので、いつまでたっても倒せません\(^o^)/

 

結局勝負がつかなかったので、3回戦目は「アコの回復はリンクヒールのみ」というルールで行うこととしました。

 

リンクヒールのみだと、回復するためには王様に張り付かないといけません。めぇさんはHPオバケだし、リベなので地味に回復もしてくれるはず。それならいっそ…

 

というわけで、札にシャイニングレイ×2、セントウィング×2という超攻撃的布陣で臨むことに(ΦωΦ)フフフ…

 

結果、カバオさんがしゅくさんを抑えてくれている間にテオさんに猛攻撃し、見事勝利することができました(≧∀≦)

 

ステータスが低かったり、武具が弱かったりしても楽しめるこのゲームはかなりの名作です。さすがカバオさん(^ω^)

 

…できればその才能を罰ゲームには発揮して欲しくないところです…(ーー;)

 

新しくcharlotte様も同盟に加入して下さいましたし、こんな感じでみんなでワイワイ楽しめたら良いですよね。

 

ではまた(*゚▽゚)ノ