カバオゲームズと魔王誕生
こんにちは。Qwertyです。
今週のカバオゲームズは「Kカクメキ」。広くて入り組んでいる初音ミクコラボのイベントマップを利用した、謎々とかくれんぼを組み合わせた企画です。
ルールはこう。
①問題を出す側は、マップのどこかに隠れる。探す側は、ミニマップを非表示にして探す。
②見つかったら、謎々を出題。正解するとキーワードを一文字もらえる。
③全部のキーワードを揃えた上で、それを並び替えて解答。チャンスは3回まで。
④キーワードを答えるまでの時間が短いチームが勝ち。
かくれんぼのカク、謎=メイのメ、キーワードのキ、でカクメキなんでしょうかね(^ω^)
ちなみに、隠れてる側がコソコソ移動するのはダメとのことw
あと、途中で答えが推測できても、謎々を全てクリアしてからでないと解答はできないとのことでした。
罰ゲームは
「決めポーズをして厨二なセリフをいう」
です。どうやら最近厨二がブームのよう(ーー;)
今回も何だかんだでキングさんチームに。「厨二嫌いじゃない」とか何とか言ってる人がいて、一抹の不安を感じつつもゲームスタート。
6人チームなので、キーワードは全部で6文字です。
何にするか…(・ω・)
謎々での足止めも重要ですが、最後の並び替えでも少し悩んで貰いたいところ。何にしようかと悩んでいると、めるさんがポツリと…
「アウロトール」
(・-・)・・・?
どうやら湿原に出てくるカエルさんの名前だったようですw
これをパッと思いつくのはかなり難しいはず。ダメ出しされるかと思いきやOKだったので、これを採用しました。
ちなみに私は今までずっとアウトロールだと思っていました( ̄▽ ̄;)
謎々も難しいものを用意し、自信満々で開始の合図を待っていました(ΦωΦ)フフフ…
しかし。
開始数分で、チャットにこんな文言が。
「あれ、謎々に正解してからキーワード言うんだったっけ?」
…。
まさか…((((;゚Д゚)))))))
そのまさか。見つかった瞬間、謎々を出題せずにいきなりキーワードをプレゼントするという暴挙に出たようです\(^o^)/
ま、まあ問題もキーワードも難しいはずだし、まだ大丈夫なはず…。
しかし。(2回目)
「あれ、謎々出すんだっけ?」
…デジャヴ( ̄▽ ̄;)
6個中2個もキーワードをサービスするという事件。きっとみんな厨二病真っ盛りで、言いたくて言いたくてたまらないのでしょう。そうとしか思えません。もはや。
私たちのチームも頑張ったのですが、誰のクイズを答えていないのかを把握していないという手痛いミスがあり、結果敗北。
…はいそうです。もう書く気がないのでナレーションベースです(・ω・)
もれなく厨二病全開のセリフを言う羽目になった我々。しかもセリフは自作しないといけないとのこと(ーー;)
目覚めよ私の厨二魂( ✧Д✧) カッ!!
…む、降りてきた…
よし。決めポーズをして…
我が闇で全てを包み込んでくれよう…
…そして魔王と呼ばれることに。
何でこんな事を言ってしまったのか(´・ω・`)
今思えば…
包み込むではなく飲み込むの方がより厨二っぽかったのに(ΦωΦ)フフフ…
∑(゚Д゚)また変な事を言ってしまった
ちなみにキングさんが「剣が血を吸いたいと疼く」とか何とか言ったばかりに、その後剣が疼く人が大量発生しましたとさw
さすがにそろそろ勝ちたい…(´・ω・`)
ではまた(*゚▽゚)ノ
サブ2号誕生!
こんにちは。Qwertyです。
このところ、狩に適した階層はどのチャンネルも大混雑。皆さんオート狩りをされているんでしょうね(^ω^)
放っておけばいいだけなので、このところメイン・サブともに余裕でアチブが達成できています。これならもう一つサブを作ってもいいのでは…(-д☆)キラッ
というわけで。
サブ2号を作ることにしました(≧∀≦)
サブ1号はマジシャンなので、2号は物理職から選ぶことに。
色々迷ったのですが、前々からあの人形クルクル攻撃をやってみたかったので、リベンジャーにしました。ちなみに攻撃名がドイツ語というのもポイントですw
決して厨二ではありませんよ(・ω・)
はい。で。
次は装備のチェック。
今回も余ったメビウス200ナックルを装備しようと思い、リフトストーンを探して倉庫をゴソゴソ。
しかし。
あれ、リフトストーンが180か220しかない…(ーー;)
180ナックルはないし、200装備に220ストーンを使うのはもったいない。ならばいっそ…(ΦωΦ)フフフ…
というわけで、いきなりメビウス220ナックルでスタートするというええとこのボンボン感満々の装備となりましたw
初心者100リングを装備して、クエストを受注しようと思ったところ、ちょうど一つ限解クエストがクリア済みだったので、「ラッキー(≧∀≦)」と報告すると…
いきなりレベル45になりました( ̄▽ ̄;)
始めた頃は上位職に転職するまでも結構苦労したんですけどね…。今は一瞬のようです。
さて、上位職を何にするか…(・ω・)
目標はマリオネスト。でもなれるのはレベル60から。とりあえず上位職にならないといけない、と思い、回復性能のあるヴァンパイアを選択したのですが…
ヴァンパイアにはあまり攻撃的なスキルがなく、最初に転職するには不向きな職業だったのです(´・ω・`)
でもとにかく早くヴァンパイアをマスターしてマリオネストになりたいので、下位職のスキルにJEXPを振ることもせず、意地を張ってヴァンパイアのスキルだけで戦うことに( ✧Д✧) カッ!!
結果として、攻撃範囲の狭いクリムゾンクローでひたすら敵を引っ掻き続けるという何ともヴァンパイア感丸出しの戦闘スタイルとなりましたw
その後ヴァンパイアをマスターし、念願のマリオネストに。リーサルドールズを使ってみると…。
何これ強すぎ…
( ̄▽ ̄;)
敵集団に打つと、広い攻撃範囲とヒット数の多さであっという間に敵がいなくなります。こんなに効率のいい狩りがあるなんて…(´・ω・`)
今のメインはペイン環×4の220ナックルのお陰で、クリスタケースを魔法ステに揃えたままでもMAXATKは2000以上にはなります。今までは、狩の時間を1分でも縮めるために努力していたのですが、オート狩りが出来る今となっては5分10分はもはや誤差。
それならば、より効率が良くなりそうなサブ2号にメインの物理ステのルーン武具を移してもいいのでは、と考え、思い切って全てを投入することにしました。結果、レベル二桁の時点でMAXATKはメイン以上になり、マリオネストとファントムガンナーをマスターした今となっては、レベル100ちょいなのに既にメインに迫る狩効率となっています。リベンジャー恐るべし(ーー;)
これで、3キャラで10万アチブを達成できる態勢が整いました。こんな事が出来るなんて今までは考えられなかったのですが…。
今は、結果的に一番効率の低いサブマジの効率をいかに上げるかを考えています。オートにするとあっという間に死んじゃうんですよね…(´・ω・`)
地道に技巧の勲章で魔石を稼いで、使える魂晶もゲットして、色々揃えていこう(ΦωΦ)フフフ…
ちなみに、オート狩り中、ショートカットに回避を入れているといつまでもでんぐり返り続けるという悲劇が発生する事があるので、外すことをお勧めしますw
ではまた(*゚▽゚)ノ
「やりたい事がない」の意味 〜相談所の所感2〜
こんにちは。Qwertyです。
先日、タイトルの通りのご相談を受けました。内容は守秘義務があるのでお話しできませんが、悩みの構造が今の社会を表しているように感じましたので、この文言だけ抜き出して記事にすることにしました。
「やりたい事がない」というのは、文字通りやりたい事が何一つないわけではなく、「本当はやりたい事があるけれど、それは実現できそうもなくて、でも他にやりたい事も見つからない」が縮まって「やりたい事がない」になっているケースが多いようです。
もしこの「本当はやりたい事」が100%叶わない夢なのであれば、諦めて他の道を探す事が出来ると思うのですが、「可能性は無限大」などと謳われてしまうと、どうしても「もしかして出来るのでは…?」という思いを捨てきれません。
子供の頃の私たちは万能感の塊です。タレント、スポーツ選手、医者に弁護士、ノーベル賞を取れる研究者。ウルトラマンや仮面ライダー、セーラームーンにプリキュア。何にだってなれると、本気で思っていました。
でもだんだん、実際はそうではないことに気付きます。ヒーロー・ヒロインに変身できないのはもちろん、勉強も運動も、自分の得意不得意がわかってきます。これは出来るけどこれは出来ない。あれになりたいけど多分無理、でもこれにならなれるかも…。そうやって無限大だった可能性が徐々に削られ、最終的に何となくの道筋が見えてきます。
でも現代社会では、その万能感を徒らに助長している節があります。夢を持たせることは確かに大切ですが、叶わない夢を見させ続けることほど残酷な事はありません。
以前も書きましたが、
「やれば出来る」という言葉は諸刃の剣。その裏返しは「やらないから出来ない」であり、出来ないことがさもその人の怠慢であるかのような意味合いにもなりかねません。その刃は未来を切り開くこともあれば、心をズタズタに引き裂くこともあるでしょう。
私たちの能力は有限です。色々な可能性を試し、何度となく壁にぶつかる中で、私たちはそれに気付きます。例えるなら、真っ白なキャンバスを端から塗りつぶしていくようなもの。これを経て最後に浮かび上がってきた図が自分の進む道なのであって、最初から道があるわけではありません。
この作業をする機会がなければいつまでたっても道が浮かび上がって来ず、立ち往生したままになってしまいます。「出来ないことに気づけ」というのは傲慢に聞こえるかもしれませんが、覚めない夢はいつか悪夢に変わります。悪夢の中を彷徨い続けるよりは、厳しい日差しの下で生きた方がいい。そうやって自らの経験を伝えていくことも、先達の大切な役割だと私は思います。
これは「夢を持つな」という意味ではありません。色々な世界があることを伝え、キャンバスを大きくしてあげることで、自分では気づけなかった可能性にたどり着くこともありますから、様々な夢の形を伝えること自体はとても大切です。でも、それを必要以上に押し付けることは、不幸な結果を招きかねません。
ひょっとすると、
「キャンバスが真っ黒に塗りつぶされた場合はどうすればいい?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
もしかしたら、白い絵の具を渡すことで新たに道を描き出すことができるかもしれません。でも、黒が濃すぎて白が吸い込まれてしまうような状況ではそれも難しいでしょう。
もしかしたら、キャンバスの側面や裏面に道があることに気付くかもしれません。でもそれが決して日の当たらない道だったとしたら、それを勧めることが正しいのかどうか、私にはわかりません。
現状では、その真っ黒なキャンバスの中にその人なりの図を見出す手助けをするくらいしかできることはないでしょう。でも、何度でもキャンバスを塗りなおせたり、何枚でもキャンバスが作り直せたりするような世界になればその限りではありません。それが一体どういう世界なのか、また考えていこうと思います。
ではまた(*゚▽゚)ノ
オート狩り
こんにちは。Qwetyです。
ついにアヴァベルにオート狩り機能が実装されました。
放置しておけば勝手に経験値やアイテムが溜まっていくという夢のような機能。これを使わない手はありません(ΦωΦ)フフフ…
何を隠そう、これを書いている横でオート狩りをしていますw
オート機能には賛否両論あるでしょうが、結局みんな何だかんだ言って使うと思います。「絶対に使わない!」と意地を張ったら結果的に周りから大きく後れを取ってしまいますし、それもそれで一つの生き方ではありますが、あまりに損が大きいですよね(´・ω・`)
あのものすごーく面倒で苦痛なレベル上げでも、役に立つこともあります。モンスターの猛攻を避けながら狩ることは団体戦の立ち回りに活きるでしょうし、苦労した分キャラクターへの愛着も増すでしょう。たまたまパーティーを組んだ人との交流も、オート狩りが主流になったら減るかもしれません。
でも逆に他の時間は増えますから、純粋にチャットをする時間は増えるかもしれませんし、実戦を増やせますから対人戦でのスキルもより向上するかもしれません。一長一短、何事も両面性があるものです。
苦労は買ってでもしろと言いますが、その分の時間を他の手段で有効に使えるのであれば、しなくてもいい苦労は避けてもいいのではないか、とも思います。
ちなみに実際にオート狩りをしてみた感想ですが・・・
①しやすいフィールドとしにくいフィールドがある
比較的狭い範囲でモンスターが湧くフィールドであればやりやすいですが、40階のように広いフィールドだと、周囲にモンスターがいなくなってキャラクターが棒立ちになるという現象が起こります。あと、ポータル付近で戦っていると勝手に次の階に移動してしまうこともあります(ーー;)
一番残念だったのは、攻撃の届かない段差の上の敵に向かってひたすら閃光爆雷拳を打ち続けるというコントのようなシーン。これは改善してほしいですw
②スキルを多くするとなぜか止まる
ショートカット1ページ分の中からスキルを自動で使ってくれるようなのですが、スキルを多くすると、こちらの思うように動いてくれないことがあります。
例えば、アコなら閃光爆雷拳をひたすら打ってくれた方がうれしいのですが、変に旋流を混ぜるとそちらのクールタイムが回復するまで何もしなかったり、最悪の場合またもや棒立ち事件が発生します。なので、今のところは閃光爆雷拳と烈風瞬撃、スノーマンパレードの3つだけに絞っています。
③SP節約
いくらアコはパッシブスキルでSPがガンガン回復するとはいえ、やはり閃光爆雷拳だけを連打していたらあっという間にSPが切れてしまいます。なので、箸休め的な意味合いで、SP0で使用できるスノーマンパレードを混ぜているというわけです。これなら無限に狩り続けることが可能です(ΦωΦ)フフフ…
うまくやれば狩り放題、魂晶や銅貨を集め放題(-д☆)キラッ
アチブに使っていた時間も、本を読んだりブログを書いたり、別のことに使えそうです(^ω^)
ではまた(*゚▽゚)ノ
団体戦での立ち回り
こんにちは。Qwertyです。
昨日の交流戦はfamiliar様がお相手。有名ギルドだし、どうせまたボコボコにされるんだろうな…(´・ω・`)
と思っていたのですが。
何と1戦目は勝利(≧∀≦)
2戦目は見事にスキルのタイミングを合わされて負けてしまいましたが、こんな有名ギルドにも勝てるんだ、と自信になりました。
最近は私も色々と作戦を考えています(-д☆)キラッ
まずはこれ。名付けてセルフィホーリートンネル。
その名の通り、セルフィホーリーを並べてその中を進むだけですw
連続して7000〜10000ほどの回復が得られるので、以前に比べてかなりの耐久力があります(当社比)。
玉の進む先に陣取って、隙の大きいスキルを使ったりも出来ますので、結構便利です。まあ昨日は陽の結界を張った瞬間を見事に狙われてデスしましたが…(ーー;)
それからディスペル。最近は、ペインターさんの動きを見て、ディスペルを合わせる程度ならできるようになってきました。事前にクリエイターさんの名前をチェックしておくといいと思います。余裕がないと自分のデバフを解除するだけで手一杯になってしまいますけどね…。
なお、酸とかは見えないので相変わらずよく分かりませんw
あとはトリアージ。
そう、よく医療モノのドラマで出てくるあれです。
何のことかと言うと…。
以前は
誰も死なせない( ✧Д✧) カッ!!
みたいなことを考えており、
死にそうな人がいれば迷わず突撃してリンクヒール( ✧Д✧) カッ!!
という感じだったのですが、
現実的には自分も巻き添えを食って相手にもう1キル献上するという悲しい事態になる事も多かったのです(´・ω・`)
デスが増えるだけでなく、リスタートまでの10秒間支援が止まりますので、支援のデスは意外と大きいんですよね…。
「最期までキミと一緒でよかった…」
みたいなロマンスは一切求められていません(・ω・)
そもそも、今のような超火力の環境で「誰も死なせない」なんて非現実的です。
というわけで。
どう考えても救えなかったり、近づいたら確実に巻き添えを食うような場合には、救出を諦めることにしました。
トリアージ黒の判断はあまりしたくないのですが、無理をして自分までデスしたら元も子もありませんので、逃げ道と思われるあたりにセルフィホーリーを置いておくくらいで、あとは近づかずにその場を離れる事にしています。
…と色々書いてみましたが、なかなかうまくはいきません。PS以前にメイン武具の魂晶やらクリスタケースやら、強化の余地はまだまだありますし、覚醒が回復量にも反映するようになったのでそれもやらないと…( ̄▽ ̄;)
まあまた何か思いついたら書こうと思います。
ではまた(*゚▽゚)ノ
ゲームの中の女性差別 〜オンラインゲーム研究その5〜
こんにちは。Qwertyです。
今回も前回に引き続き、
Play Between Worlds
Exploring Online Game Culture
T. L. Taylor
が題材です。
今回は、性別や人種による差別に関する事を書いていきます。
ゲームの世界で差別なんて…?
と思われるかもしれませんが、著者はアバターに関してそれがあるのではないかと述べています。
EverQuestでは、いくつかの種族の中からアバターの原型を選ぶのですが、その中のEruditeという種族は、肌が濃い茶色です。この種族は他の種族よりも賢さの初期値が高く、魔法系の職業になるのにアドバンテージがあるのですが、その点に関しゲームの製作サイドは、あまり魅力的でないかもしれないと予想される種族には特殊な能力を付けた、と述べています。
これってつまり、Eruditeが人気のないアバターということ…?と言いたくなるというわけです。種族によってゲームが始まるホームタウンが違うようですが、この種族の街は辺鄙な所にありますし、そもそもHumanのアバターが白人のみ、となってくると、確かに人種差別的な印象を受けなくもありません。
ふつうにゲームをプレイしている上で、人種などという話は全く私のアンテナには引っかからないのですが、やはりアメリカなどでは人種差別が根強い問題なのでしょう。
もう一つの性別に関する話題はとても興味深いです。まとめを除く5章のうち、まるまる1章分がこの話題に割かれており、著者の熱意を感じます。
アバターは男女両方とも存在し、特に能力差はありません。人種以上にどこに差別があるのか分かりにくいかもしれませんが…。
著者は、女性のアバターが、セクシャルな面を強調され過ぎていると述べています。これは女性のために作られたわけではなく、男性の顧客に焦点を絞って作られた、男性のための女性アバターなのだ、と。
まあ確かに、やたらと露出が多い女性アバターって、あまり女性は使わないような気もします。現実にそういう服を着る女性もいなくはないですが、やっぱり男性を惹きつけるためのもの、と言われても仕方がないような。
これと同じく、「女性向けゲーム」というのも社会が勝手に決めたものである、と著者は語ります。
女性はそもそも勝負自体を好まない、だからコミュニケーションなどを重視したゲームを作った方が女性には売れるはずだ、という考え方は、本当に女性の嗜好を反映しているのか疑問だとのこと。日本でも着せ替え系のゲームなどが販売されていますが、そのせいで「こういうのをやるのが女の子」というステレオタイプが改めて強化されてしまうという事のようです。
ゲームの中では、現実世界では味わえない自由を感じる女性もいるとのこと。現実では女性の一人旅は危険が多いですが、ゲームの世界ではモンスターさえ薙ぎ倒せれば特に問題はなく、そのモンスターも男女平等に襲ってきますので、女性ならではの危険は特にありません。
男女差については色々と議論がありますが、身体能力と出産についてはさすがに異論は出ないかと思います。どんなフェミニストでも、「スポーツでは男女の区別をせず、同じ基準で競うべきだ」「男にも出産させるべきだ」とは言わないでしょう。前者のような事をしたら女性アスリートが表彰台に上がる機会が減ってしまいますし、後者は解剖学的に不可能です。
この記事がかなり勉強になりましたが、
ヒトのセクシャリティの生物学的由来
https://psych.or.jp/wp-content/uploads/2017/11/79-5-8.pdf
配偶努力と養育努力の間のトレードオフというのはとても興味深いです。
女性は妊娠・出産をし、さらに授乳もするので、どうしても養育努力が高くなるとのこと。
狩猟採集、いわゆる肉体労働がメインだった時代は、男性が働く方が効率的だったと思われます。
でも、最近は頭脳労働が増えて来ています。男性脳・女性脳という話はさておき、解剖学的な差はありますし、学習障害でも男女で出やすい分野が違いますから、職種によって向き不向きはあるかもしれませんが、「女性は仕事をするより家庭を守る方が適応的」とは言いづらいのではないでしょうか。
それでも、出産の前後の問題はまだ残っています。例の医大入試での女性差別も、この点が差別の「理由」として使われていました。
でももし、妊娠・出産、授乳が必要なくなったらどうでしょう。もし、精子と卵子さえあれば、人工的に受精させて赤ちゃんまで育て上げられる技術が開発されたとしたら。
そうなったら、男性と女性との区別はかなり少なくなるでしょう。先ほどの記事によると骨盤の形も妊娠に関係しているようですし、もし妊娠の必要がなくなったら骨盤の形が男性に近くなって、運動能力も変わらなくなるかも。女性蔑視の「理由」は一切根拠を失うでしょう。
さらには、男女の思考パターンの差もなくなるかもしれません。さらにさらに、技術が進歩したら、男女でなくても、人間が2人いればその細胞から生殖細胞を作成し、赤ちゃんを「作れる」ようになるかも。
そこまで行くと、もはや性別という概念が大きな意味を持たなくなるかもしれませんね。ただ、それは多様性が増した世界なのか減った世界なのか。何とも言えません。
技術的には、完全にSFの世界の話というわけでもないと思います。差別解消の行き着く先がここだとすると、ちょっと複雑ですね。
あと著作権の話もあったのですが、それはまたどこかで書きますw
ではまた(*゚▽゚)ノ
カバオゲームズとステータス上げ
こんにちは。Qwertyです。
今週のカバオゲームズはビンゴ大会(≧∀≦)
8位まで賞品も出るとのこと。しかも幻魔ボックスと豪華です(ΦωΦ)フフフ…
まずは、写真のように、各々1〜70の中から4つ選びます。その内1つは1桁の数字から選ぶとのこと。何で?と思いましたが、全部2桁にすると入らないんですねw
計画がよく練られています。さすがカバオさん(・ω・)
私は写真の4つを選択。トップでリーチがかかりましたが、ビンゴしたのは3番目。リドさんと同着でした(≧∀≦)
上がり組スペース。勝者の余裕…w
何と商品はボックス1つではなく、1位5個、2〜4位も3個貰えるという大盤振る舞い。
自然とパンダ神に祈りを捧げる面々。
ちなみに上がれなかった人は…
黄昏れ線香花火w
なお貰ったルーン武具は…
きちんと倉庫にしまってあります(・ω・)
…だってステータスが…
いいステータスの武具って、なかなか出ませんよね(´・ω・`)
最近はステータス+4以上、MAXMATKなら+3以上のものがほぼ揃ってしまったので、選別の基準も当然高くなります。ステータスが上がると言ってもIVDのどれかでないとあまり意味がないですし(M+6とかもありますが…)、なかなかシビアな感じに(ーー;)
以前、クリスタケースについて書いたのですが、
今までは、
幻魔のルーン武具以外はスロットは開けない( ✧Д✧) カッ!!
頭にはマラク環以外は入れない( ✧Д✧) カッ!!
武器はいずれ防具に入れ替えるからスロットは開けない( ✧Д✧) カッ!!
などと、我ながら半端ないこだわりを見せておりましたw
でも、最初からそこを目指してしまうと、目標が遠すぎて「これ無理なんじゃ…」となってしまいます。というか自分でそう書いたことすらあるのに、あまり自覚できていなかったようですw
全部マラクやフルーレ、マレイカで埋められたらそれは凄いですが、何も最初からそこを目指さなくてもいいのでは。
そもそも、I+3&V+4といったかなり優秀な武器がいくつかあるのに、それを超える防具を手に入れようなんて、相当非現実的なのかも。
なので、
幻魔以外でもいいステータスの武具は穴を開けて、ゆっくり育てる(^ω^)
マラク環だけじゃなくてトイポーロ環とかも入れる(^ω^)
武器にもマゲロス(I+4、M+2)みたいにまあまあな魂晶もあるので、取り敢えず穴を開けてこれらを埋める(^ω^)
というように変えていこうと思います。
ちなみに顔の違いもポイントですw
人のふり見て我がふり直せ、というのはやっぱり難しいですよね。こうやって文章にして自分の考えをまとめることで、初めて気付くことも意外と多いです。
ちなみにビンゴの後、ギルド紹介用の写真撮影がありました。
下の写真は個人撮影。
「はいダイヤの上に立って〜」
「はい撮りまーす」ドロン
一回一回煙玉で消えるエモーションを使い、写真を撮っていくカバオさん(犬バージョン)。もはや業者の人そのものですw
頭が下がりますねm(__)m
ではまた(*゚▽゚)ノ